動画シリーズ：ウルトラランナーの心の中
全3回でお届けする新しい動画シリーズ「ウルトラランナーの心の中」では、3人のウルトラランナーの胸の内に迫り、ウルトラディスタンスという壮大な距離を、なぜ、そしてどうやって走ることができるのかを探りました。この3人のランナーには、体の限界を突き詰めたくなるような独特な何かがあるのでしょうか？それとも、誰もが「ウルトラ」になれるのでしょうか？
Flo Neuschwander: Ready to fly at Wings for Life World RunOn athlete Flo Neuschwander is an icon of German running. At the 2021 Wings for Life World Run, he’ll be searching for a fourth German title – and a first worldwide crown.- Out of the boxチャレンジ：ワイルドな女性たちがウルトラを走るWild Women Running（WWR）は、トレイルランニングやウルトラマラソンを通じて女性のエンパワーメントを応援する、フレンドリーなランニングコミュニティです。今回、Onが彼女たちに挑戦をお願いしたのは、箱から出したばかりの真新しいCloudultraを履いてウルトラマラソンを走ること。さて、その結果は―？
- David Kilgore raises money for the NYC Food Bank with a 73-mile runOn Sunday, December 13, David Kilgore ran a total of 73 miles through all boroughs of New York City to raise awareness to the issue of hunger during the upcoming holiday season.
- エリオット・カーディン選手、「ハーフ・エベレスティング」の世界記録を樹立累積標高で世界最高峰のエベレストを目指す「エベレスティング」で、27歳のカナダ人アスリート、エリオット・カーディン選手が記録更新に挑戦しました。
- カレル・サベ選手がBig’s Backyard Ultraで世界新記録樹立 75時間で502㎞走破Onアンバサダーのベルギー人歯科医、カレル・サベ選手が、毎時6.7㎞のラップタイムを保ちながら75時間走り続けるという偉業を成し遂げました。
- フロリアン・ノイシュワンダー選手とラウフェンからラウフェンまで走るウルトラランナーとしてさまざまな偉業を成し遂げてきたフロリアン・ノイシュワンダー選手。新たな目標は、距離550㎞、累積標高差9,000mを7日間かけて挑むコースです。地元のランナーたちと一緒に、ノイシュワンダー選手はまた一つ、壮大な旅へを完結させることに成功しました。
- 僕が走る理由：ウルトラランナー、ジェルマン・グランジェ選手Onのトレイルアスリート、ジェルマン・グランジェ選手（Germain Grangier）は、ウルトラマラソンで自身の限界に挑むことが大のお気に入り。そんなグランジェ選手にある大きな疑問を投げかけるため、人気のウエブサイトMr. Porterの仲間たちは2月上旬、フレンチアルプスの奥深くに住む彼のもとへと撮影クルーを送り込みました。
- デビッド・キルゴア、COVID-19被害救済に100マイルランで募金活動 米で話題に今年に入りレースの延期が決まった時、デビッド・キルゴア（David Kilgore）選手はトレーニングの計画を大幅に見直し、レースの準備期間だった数カ月をCOVID-19（新型コロナウイルス感染症 ）被害救済の募金活動にあてると決めました。キルゴア選手は、苦難を強いられているスポーツ用品の小売業者や、最前線で闘う医療従事者のための募金活動として、100マイルのウルトラマラソンに挑戦します。
- 究極のウルトラレースを生んだリジー・ハーカー選手世界最高峰のトレイルランニングレースと名高い「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン（UTMB）」で、すでに５回の記録的な勝利を収めているリジー・ハーカー選手。その比類なき経験が、お気に入りのアルペントレイルで行う「がむしゃら」レースの誕生へと繋がりました。その名も「ウルトラツアー・モンテローザ」レースです。
