2017年12月、プロに転向後に早くもパイオニアとして注目され始めているマリア・トーレス。LGPA(全米女子プロゴルフ協会)ツアーに参戦した初のプエルトリコ人となった彼女は、大会の間、Onのランニングシューズを着用する草分け的な存在になっています。トーレスは、2018年9月にスイスのジュネーブで開催されたエビアン選手権で、Cloud を履いて第1、第2ラウンドと序盤にリードを奪い、注目を集めました。
トーレスには、プロとして活動する前からキャリアを脅かすものがありました。それは足首の骨の後ろから中足の下まで走る腓骨腱の炎症に苦しんでいたことです。
「理学療法と自分にぴったり合う正しいシューズを使うことが最適な治療法でした」と語るトーレス。「足の痛みがひどかったので、いろいろなシューズを試してみました。
「その日、私が練習していたゴルフコースのプロショップにOnのシューズが展示されていて、履いてみたんです。それは、まさに雲の上を歩いているような感じでした。快適に歩いたり、走り回ったり出来るなんて今までなかったです。
"Onシューズを試した後、履き心地にすっかり惚れてしまいました。それ以来、何も試していません。もちろん、いくつかスタイルを履いてみたのですが、正直、みんな気に入っています。Onのシューズはすべて私が抱えている腱鞘炎の問題を解消するフィット感があります。
「ランニングはトレーニングの一つなので、有酸素運動をする際にOnシューズを履きます。実際、ゴルフコースの中や外のほか、すべての活動にOnシューズを使っています。
トーレスは、 Cloudシューズの終日におけるパフォーマンスに惚れているだけでなく、Cloudrushのファンでもあります。Onシューズは、フェアウェイよりもむしろロード用に設計されていますが、ライバルを完全に打ち負かすために作られたレーシングシューズです。つまり、OnのCloudシューズを履いたトーレスが上げるティーショットは正確です。
Onクラブへようこそ! マリア。