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ニコラ・スピリグ、グランカナリア島の大会で優勝

21年4月に開催されたトライアスロン大会「チャレンジ・モガン・グラン・カナリア」で、五輪で2回のメダル獲得経験のあるスピリグ選手が2位に5分以上の差をつけてフィニッシュしました。

 

トライアスロンの伝説的アスリートであり、Onに所属するニコラ・スピリグ選手は、東京オリンピックに向けて圧倒的なパフォーマンスを見せつけました。「レースで勝つことはいつも素晴らしいと思います」(スピリグ選手)

 

スピリグ選手はレース序盤から実力を見せつけました。1.9kmのスイムはスペイン出身のサラ・ペレス・サラ選手に数秒遅れでフィニッシュ。トランジションの間に追い抜き、それからずっと1位のポジションをキープしました。

 

「バイクコースに出たのは私が最初でしたが、誰も追いかけてこないのには驚きました。調子が良く、自分のリズムでバイクを走れました。リサ・ノルデン選手とサリッサ・デフリース選手がまだ少し後ろにいることが確認できると、いつもほっとしました。終盤では差がさらに広がったようでした」

 

 

21.1kmのランのスタート時に先頭集団に入るようコーチから指示を受けていたと、スピリグ選手は言います。

 

「最初の16kmは抑えて走り、最後の5kmだけ速く走ればいいとコーチから言われていました。それでまず快適なペースで走り、良いリズムを掴みました。ノルデン選手とデフリース選手が追い上げてくることはありませんでした。最後の5kmでスピードを上げて、他の選手との差をもう少し開こうと思いました。最終的には安定して首位をキープできました。自分のパフォーマンスに満足していますし、再びレースに参加ができて嬉しいです」

 

スピリグ選手にとって5回目となるオリンピック予選が間近に迫っていますが、ヨーロッパ競技大会女子トライアスロンを6度優勝した経験を持つ彼女には、依然として強大な力があります。「ここ数週間は良いトレーニングができています。今大会はレースの練習をする機会になったし、追加のフィットネスにもなりました」。スピリグ選手はこの大会後、スペイン領グランカナリア島で3週間のトレーニング合宿を行い、リスボン(ポルトガル)、リーズ(イギリス)でのレースに臨む予定です。

 

ところで、チャレンジ・モガン・グランカナリアで良い成績を残したスイス人アスリートはスピリグ選手だけに限りません。マックス・ステューダー選手はオリンピックディスタンスのショートで、2位のカリム・バリ選手(2時間21分48秒)に10分以上の差をつけ、2時間11分7秒で1位でフィニッシュしました!

 

 

 

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