これらのシューズに隠されたストーリー
Cloud
世界最軽量で抜群のクッション性を備えたランニングシューズの一つとして開発されたCloudは、発売当初からファンから絶大な人気を得ています。2014年に発売されてすぐに、Onを象徴するシューズになりました。その後Cloudは、2016年にスイスのトライアスロンのスター選手である二コラ・スピリグが着用してオリンピックリオ大会で銀メダルを獲得したことによって、さらに注目を集めました。現在販売されているオリジナルCloudデザインの改良版は2018年11月に発売されました。これは今でもOnのベストセラーシューズの地位を保っています。
Cloud Terry
2018年4月に登場した革新的なCloud Edgeシリーズの返り咲きとして、2019年3月に初めて公開されたCloud Terry。新しい素材を採用し、クラウドモデルを新しいレベルの快適さとスタイルにアップ。アーバンスタイルに着想を得たソフトタッチの素材に、Cloud Terryはオリジナルカラーのシルバーと新色を備えて解き放たれたのです。
そして2020年5月、これまでにない最先端デザインが採用されたCloud Terry:Black + White が登場。新しいルックスに変わらない心地よさを体験できます。さらにタイムレスになったCloud Terry。時代を超えて愛される一足です。
素材の違い
Cloudは、重量を最小限に抑えながら最大限のパフォーマンスを実現するために開発されました。メッシュ素材のアッパーが通気性の良さと快適さの両方を実現します。V字型のヒールは足を優しく包み込み、過剰に圧迫せずにぴったりと足にフィットします。多くの人々が最も好むCloudの機能として、スピードレースシステムをあげています。これにより、シューレースを結ばずに簡単に履くことができることに加えて、走る時も日々の活動の中でもぴったりと足を包み込みます。