ニューヨークのランニングカルチャーはパワフルでユニーク。文化や多様性、そしてコミュニティーに溢れるこの街の、人の心と歴史に深く結びついています。 どんな人にもきっとぴったりのルートが見つかる、NYCランニングでおすすめの場所をご紹介します。
角を1つ曲がっただけで、こんなにも多くの文化に触れられる街は他にありません。だからこそ、新しいランニングルートを試して、気になる地区を探索してみましょう。 ニューヨーク市在住のアスリートたちが作成した以下のルートを、次の旅のインスピレーションとしてぜひ使ってみてください。その途中で新しいOnのNYC旗艦店(フラッグシップストア)に立ち寄って、一人ひとりに合わせたカスタムフィッティングを試してみるのも良いですね。
標高差の少ない、短めのランニングルートです。ランニングを始めたばかりの人は、友人や地元のランニングクルーと一緒にこれらのルートの1つに挑戦してみてはいかがでしょうか。
短めのルートには、街中でのランニングを念頭に設計されたCloudswiftが特におすすめです。
持久力を試しながら、さらに大きい高低差に挑戦できるルートです。ぜひチェックしてみてください。
長めのルートには、抜群のクッション性で走りをサポートするCloudstratusがおすすめです。
ニューヨークのような巨大な街では、自分に合うランニングコミュニティーを見つけるのは難しいことも。幸運にも、Onファミリーがニューヨークの各地に存在し、あなたとの出会いを心待ちにしています。ここで紹介するそれぞれの活動内容を見て、参加したいと思うチームにはDMを送ってみましょう。
リスポリさんは、3年以上前からOnのRun Crewアンバサダーを務めています。トレイルルートよりもロードルートを選ぶことが多いそうです。また、Jackrabbit Hoboken Run Clubの一員としても活動しています。
マックさんはアンバサダーに就任して2年目ですが、ランニング業界には2001年から携わっています。現在、Jackrabbitの地域カスタマーケアのリーダーを務めており、ニューヨーク市のすべてのランナーのサポートに焦点を当てて活動しています。
子供の頃、フロリダ州パームベイの沼地でワニを追いかけていたデヴィッド・キルゴア選手。そんな彼は成長した今でも恐れ知らずの走りをします。ニューヨークとフィラデルフィアのOnでの仕事に余裕がある時は、走る距離を伸ばしたり、トレイルを走ったりしているとのこと。キルゴア選手は2019年、米国チームの一員として、トレイルとウルトラランニングの世界選手権でデビューを果たしました。
ボラノスさんはアンバサダー就任1年目です。「ヨシ」というニックネームで良く知られています。ロードランを好み、Brooklyn Track Clubの一員としても活動しています。いつも笑顔を絶やさない人です。
プライスさんは3年以上前からOnのアンバサダーを務めています。ニューヨーク市最速ランナーの1人で、Orchard Street Runnersクラブの一員としても活動しています。また、スーツを着て(もちろんCloudflowを履いて)ハーフマラソンを最速で完走したギネス世界記録の保持者です。
アンバサダー就任1年目のミニクッチさんは、栄養学とパーソナルフィットネスに情熱を注いでいます。彼女は、馬術競技の選手でもあり、競技中もそれ以外の時でもフィットネスの強化に余念がありません。
眠らない街ニューヨークでは、常に何か新しいことが起こっています。特に、街中を駆け回るクルーたちからは目が離せません。ここではOnお気に入りのランニングクルーを紹介します。
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