戻る

NYCのランニングクルー: Bronx Sole

ランニング&ウォーキングのフリーコミュニティーとして活動するBronx Soleは「Your health, your hood, your history. (あなたの健康、あなたの近隣、あなたの歴史)」をモットーに、2016年に発足しました。公園の清掃や参加者全員のことを考えたランニング活動の実施など、できる限りの方法でコミュニティの活動促進に取り組んでいます。

 

米ウィスコンシン大学とロバート・ウッド・ジョンソン財団による健康調査など、これまでに公表された健康意識に関する複数のランキングで、ブロンクス区はニューヨーク州内で最下位にランクインしています。そのため、Bronx Soleはより広範囲なコミュニティーの、健康と福祉の向上に焦点を置いて活動を行っています。重要なのは一番速く走ることではなく、全員が確実に参加できることだといいます。 

 

Bronx Sole のキャプテンを務めるステファニーさんに、自身の体験談やグループの活動について話を聞きました。

     

 

Onまず、ニューヨークのランニングカルチャー全体についてどう思いますか

 

ステファニー:どんどん広がりを見せていますし、より多くの人がそこから刺激を受けている感じがします。多くの人が「私も参加できますか?」と尋ねてくるようになって、そこから更に多くの人が参加するようになりました。ブロンクスには参加できるグループが数え切れないほど多くあります。女性限定ランニングに参加してみたい人も、何か他のランニングに参加したい人も、誰もが自分に合ったグループを見つけられます。

 

Bronx Soleに参加するようになった経緯を教えてください。

 

ステファニー:えーと、手短に言うと、何か違うことをしたかったんです。私は大学を出てからしばらく社会人として働いていたんですが、金曜日の夕方に飲食店に出向く「ハッピーアワー」とは何か違うことをしたいと思ったんです。それでしばらくの間、Bronx Soleをフォローしていました。私は歴史マニアなので、走るたびにブロンクスの歴史を少しずつ紹介してくれるのが気に入りました。普段、何も知らずに通り過ぎていた場所の歴史に触れることができるんです。ちょうど新年だったので、皆がやるように、私もその年の抱負を語りました。そうして1月の最初の火曜日にグループに加わって以来、ずっと参加しています。

 

このグループを率いる力を与えてくれるものは? 

  

グループを設立したジャスティンとペドロの2人です。Bronx Soleに参加して2年になりますが、キャプテンになったのはごく最近です。2人は私にキャプテンをやらせてみたいと思う何か、リーダーシップのようなものを私の中に見出したんだと思います。だからこそ私はベストを尽くして、毎週参加し、グループをしっかりサポートしながらきちんと代表を務めたいと思っています。

 

このグループに参加したあなたの友人など、コミュニティランニグの活動は他の女性たちにどのような影響を与えましたか?彼女たちの生活にどのような変化がありましたか?

   

私たちは、ただ一緒に走るだけではなく友達にもなりました。このグループは、初参加でも安心して走ることができます。参加者には自分のペースで走ってもらいたいので、私はいつも集団の一番後ろを走るようにしています。彼女たちに、無理に走らされているとか、無理に歩かされていると思ってほしくないのです。「好きなだけ走って、好きなだけ歩こう。これはあなたのレースなんだから」と彼女たちに言っています。

 

このグループの女性たちが、あなたに力づけられていると感じることにどんな意味がありますか?  

 

他の女性たちに勇気を与えられるので、この活動は重要なことだと思っています。女性の中には、馴染みのないエリアを1人で走ることに抵抗がある人もいるかもしれません。他の女性たちが走っている姿さえ見かけることがないかもしれません。 

 

私たちがロングランをしながらトレーニングに出掛けると、それを見かけた女性たちが「ねえ、何時に集合してるの?」と話しかけてくることがあります。 彼女たちは、ようやく他に走っている女性を見つけたわけです。

 

Bronx Soleの詳細は、直接Eメール bronxsole@gmail.com か、Instagramのアカウント@bronxsoleにDMでお問い合わせください。  

Onのニュースレターに登録して、あなたのランニングにもっとインスピレーションを!


ニュースレターの購読にご登録いただくことにより、 Onのプライバシーポリシーに同意したものとみなされます。