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ランニング分析:フォーム改善の9つのポイント

ランニング分析は通常、トレッドミルなどのマシンで行われ、どのように足が着地をするかという点に最も注力します。ただ、身体の残りの部分については考えなくて良いのでしょうか?ランニングを大きな視点で捉え、最高のフォームを保つ秘訣をここにご紹介します。

 

ランニングの分析は良いことです。ただ、結果から学んだことを屋外で実践しなければ本当の違いを生み出すことはできません。

 

On はこれまで、走りの欠点を修正することよりも、クッショニングに重きを置いてきました。事実、On のシューズにある Cloud elements (クラウドエレメント)は、走りのストライドに適応するよう、特別に開発されました。クラウドエレメントの存在があるとはいえ、ランニングに関わるのは身体のすべて。注意を払わず不適切なフォームで走ったりしていると、けがやバランスを崩すことにつながります。まず大切になるのは、身体の各パーツをいかに上手く動かすかが重要になります。  

 

ランニングフォームを改善するときに覚えておきたい9つのキーポイントをここに紹介します。

   

 

1. ヘッドハイ( Head high )

ヘリウムの入った風船が、頭を空に向かってそっと引っ張っていると想像してみてください。これだけでも全体的な姿勢は十分に改善されるのですが、険しいランニングに挑むときでもこのフォームの維持をすることが大切です。

 

最初は難しいかもしれませんが、長期的にみるとタイムに違いが出てきます。

 

前方の地平線にまっすぐ向けた目はそのまま、離さないようにしてください。もちろん、周囲の状況にも注意を払いながら行いましょう。

   

走っている間は頭を上げて、目はまっすぐ前方に保ちます

 

2. ショルダーズダウン( Shoulders down )

肩はリラックスした状態で、できるだけ耳から離すようにしてください。その際、肩はただ下ろすのではなく、背筋を伸ばすようにします。これは多くのランナーに共通して見られる問題なので、定期的にチェックするように心がけましょう。ランニング中またはランニング後に腕や肩に痛みがある場合は、正しいフォームで走っていないかもしれません。 

 

ランニング中に肩が痛くなったときは、肩甲骨(けんこうこつ)どうしを引き付けるように寄せてからゆっくりと肩を下ろし、ランニングを始めてください。変な感じがするかもしれませんが、しばらくすると筋肉は動きを取り戻します。

   

 

3. アームズタイト( Arms tight )

ランニング中はひじを身体に寄せるように保ち、手の位置は側面にとどめます。その際、手は胸に触れないようにしましょう。ランニング中に上腕と前腕の間にペンを挟んでいると想像してみてください。

 

腕の動作は、おおよそ腰のすぐ上からあごのすぐ下までの間ですが、激しく上下に動かすことは必要ではありません。これはエネルギーを無駄に消費します。

 

疲れてくると、腕や肩のフォームが崩れてくることがあります。それを直すためには、両腕をだらんと下ろして揺すってみてください。または、親指を空に指したままにすることに集中します。腕が内側に曲がってくるようであれば、それを修正する必要があるということです。

    

親指を上向きにして、正しいフォームを保つように心がけます

 

4. バックストレート( Back straight )

背中をまっすぐに伸ばすことで中心軸が適切な状態に戻ります。それから左右におしりが不必要に振れるのをなくすようにします。その代わりに、可能であればまっすぐに、水平に保つことに集中してみましょう。力の大部分は中心軸から来ているので、筋肉の痛みはフォームの修正で改善されるということがポイントです。

  

 

5. 力ではなく、ひざで正確に

ひざをなるべく高く上げるのではなく、着地した時に、ひざが足の中心の真上になる程度まで上げるように注意します。疲れたランナーに共通して見られることですが、地面から少し足を浮かしてシャッフルするような走り方に頼るのはやめましょう。常に適切なフォームでのトレーニングはより効果的な結果を生み出します。しっかりポイントを踏まえて一日のトレーニングができたら、これで終了です。明日また新鮮な気持ちで走りましょう。


着地よりも蹴り上げることにフォーカスしてください。着地のときに地球を押すような感じで蹴り上げ、着地のフェーズを短縮することに注意するとできるようになります。簡単に言うと、前足で地面を擦る雄牛のような動きです。

  

足への正しいクッショニングを得るには、適切なフォームを維持することがポイントです

 

6. 足がどう着地しているかは心配しない

着地は中足~前足部ですることをお勧めしますが、人口のおよそ90%はかかとから着地をする自然な「ヒールストライカー」であると言われています。前足で着地するよう無理に変更すると、走りの効率が悪くなり、けがをすることさえあります。 

 

タフな都会の道路では、体重や耐久性あるいはエナジーリターンを犠牲にすることなく、正しいなクッショニング機能のあるシューズでランニングをすることが大切です。そこで On は、新しくHelion™ (ヘリオン)を開発しました。ヘリオンは、ソフトとハードな素材をフレキシブルなパーツと組み合わせた最新のスーパーフォームです。従来は2つの別々の素材でしか叶わなかった機能を一つに融合させることができました。このスーパーフォームを初めて搭載したシューズが、 Cloudswift (クラウドスウィフト)です。

   

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7. 身体をモニタリング

正しいランニングウェアは、ランニングの後押しになります。ランニングは一見、とても単純だと思われるので、この点の重要さは見落とされがちです。本当に必要なものは一足のシューズだけでしょうか?それだけで十分と思うランナーもいるでしょう。ですがクオリティが高いウェアが身体を解放することで、適切なフォーム作りにより集中できるでしょう。On のパフォーマンスアパレル( Performance Apparel )は、さまざまな厳しい条件下でもその性能を発揮できるように設計されています。目的に合ったランニングギアを自分でも見つけてみませんか。

      

 

8. 自分に合うと思うことに取り組む

同じ人は誰一人として存在せず、それぞれ自分のスタイルや方法を持っているはずなのに、どうしてランニングには当てはまらないのかって?ここにある9つのヒントは、ランニングのスタイルや姿勢を改善する一歩を踏み出すためのアドバイスに過ぎません。すべては最大限、ランニングの効率を良くするためです。


長い間同じフォームで走っていた人が初めて調整する場合は、変な感じがするかもしれません。一度にたくさん変えるのではなく、最も改善が必要だと感じる箇所を一つ見極めて修正することに専念しましょう。

  

 

9. 走りを動画に収める

自分の走っている動画を誰かに撮ってもらうのは良いアイデアかもしれません。スタイルをしっかり確認できるように、少なくとも30秒以上撮影するようにしましょう。それから長所と短所を自己採点し、自分のランニングスタイルがどんなものなのかを見極めます。 


主なランニングスタイルのプロファイルを6つのカテゴリーに分類しました。あなたのランニングスタイルだけではなく、ピッタリの音楽プレイリストもここで見つけてしまいましょう。

  

Cloudswift は最もタフなコンクリート上でも快適に走り続けらるように設計されています
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